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ゲーム日記

5つのゲームモードと15種類のマップを用意

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5つのゲームモードと15種類のマップを用意

β版については2014年2月13日に掲載した記事でもお伝えしたとおりで,テストに参加したプレイヤーも少なくないはず。今回のイベントで使われたバージョンでは,そんなβ版にはなかった要素がいくつか確認されたので,一通り紹介したい。
 まず,最終的に用意されたゲームモードは5種類で,すでに公開されているチームデスマッチの「Attrition」,3つの拠点を奪い合う,いわゆるド ミネーションの「Hardpoint Domination」,そしてワンライフしかないタイタンの生き残りをかけた,いわゆるラストマンスタンディングの「Last Titan Standing」に加えて,お互いの陣地にある旗を奪い合う「Capture the Flag」と,「Pilot Hunter」という新しいタイプのゲームモードが用意される。「Pilot Hunter」は,パイロットのキルのみにポイントが加算されるというもので,自分が倒されないためのステルスのスキルが重要になる。
タイタンフォール
 ゲームマップはβ版に収録された「Fracture」「Angel City」を含めて,総計15種類となっている。以下,マルチプレイキャンペーンで登場した順番で書き出しておこう。ちなみに括弧内は,マルチプレイキャ ンペーンのミッション名なので,何かの参考にどうぞ。 ・Fracture(The Refueling Raid)
・Colony(The Colony)
・Relic(The Odyssey)
・Angel City(Get Barker)
・Outpost 207(Assault on the Sentinel)
・Boneyard(Here Be Dragons)
・Airbase(The Three Towers)
・Demeter(The Battle of Demeter)
・Corporate(Made Man)
・Lagoon
・Nexus
・Overlook
・Rise
・Smuggler's Cove
・Training Ground

 基本的に6人対6人の対戦が行われる「タイタンフォール」だが,どのマップもほぼ同じ広さで,狭すぎて窮屈なこともなければ,広すぎて目的を見失ってし まうこともないという印象だ。目的地へ迅速に移動するには,ウォールランニングが非常に有効であり,これは敵の狙撃を受けにくくするという効果もある。
 また,いずれも高低差の大きなマップなので,スナイパーにとって絶好のポイントも少なくない。どんなマルチプレイFPSでも同じだが,本作のマップにも 激しい交戦が発生しやすいいわゆるチョークポイントがある。これは,何度か繰り返しプレイしているうちに,感覚的に掴めていくはずだ。
 β版では登場しなかった要素の1つが「ジップライン」と呼ばれるワイヤーの存在だ。これは,Bornyard,Lagoon,そしてRelicなどのマップに存在するもので,パイロットがジェットパックを背負っているために,高所から地上へ向かうだけでなく,逆方向へも移動できるのが特徴となる。
 ジップラインの使用時に片手で銃器を使うこともでき,Capture the Flagモードで旗を持って逃げる敵がジップラインを使ったとき,こちらもジップラインで滑走しながら敵の背中を撃つという芸当もできるようだ。
タイタンフォール
 もう1つ,β版で確認できなかったのが「ヘビータレット」である。こちらもOutpost 207やSmuggler's Cove,Training Groundといった一部のマップにしか存在しないが,拠点にあるヘビータレットが敵パイロットやタイタンを自動的に攻撃してくれるというもの。
 このタレットを掌握するには,台座部分にあるターミナルで「データナイフ」というアイテムを使ってハッキングする必要があるのだが,このナイフはクラス に関係なく誰でも使用可能だ。ただし,ハッキング中は銃器が使えないために,キルされやすいという難点もあるが,タレットによるサポートは大きなアドバン テージになるはずだ。
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